2016年 10月 の投稿一覧

本当に賢い住宅ローン返済方法は?

住宅を新築する際に、ほぼすべての方が住宅ローンを組んで金融機関から融資を受け、毎月返済していくことになります。
住宅は一生に一度の大きな買い物という側面もあり、実際に金額が数千万にも上ることから、なるべくお得な住宅ローンを組むことを希望するという方が多く、お得なローンや返済方法についてはインターネット上でも頻繁に意見が交換されています。
多くの方が関心を寄せる金利については、できるだけ低いのが好ましいものの、これは毎月変動するものですので、住宅が完成する時期によって多少上下します。
長期間の返済になればなるほど、総支払額は高額になりますので、総支払額を少しでも減らしたい方は繰り上げ返済が有効です。
繰り上げ返済は、金融機関によって手数料がかかるところと無料のところ、最低額などが異なりますので、繰り上げ返済を行う予定がある方はあらかじめ比較して手数料がかからず、少額でも返済できる金融機関を選ぶと良いでしょう。

非常に魅力的な土地に大変満足できるマイホームを建てることができました

主人には、宮が付くところに住みたいという希望がありました。新築の家を建てるに当たって、主人の希望通り、宮が付くところにこだわって土地を探しました。

まず、不動産会社にお願いして、予算に合う土地を探してもらいました。色々な土地を紹介してくれましたが、業者によっては、予算が少なかったのか、日当たりが悪かったり、広さが無かったり、家に入るのに狭くて入り組んでいる道を通らないと行けない所を案内されました。
すごく良心的に探してくれた不動産の方が、近々売り出す予定で、まだ、ネットにも載っていない土地を紹介してくれました。その土地は、日当たりもよく、静かで最寄り駅まで歩いて8分、広さも満足いくものでした。住宅街の中でしたが隣近所は我が家の子供たちと同年代の子供がたくさんいました。とっても満足いったので、紹介してくれた不動産系列の会社で、注文住宅を建てました。

主人の念願の宮が付くところにマイホームを建てられ満足いく生活が送れています。

注文住宅で土地を選ぶには

住宅を建てるには土地が必要ですが、選ぶ際に注意しなければならないポイントがいくつかあります。注文住宅の間取りは土地によって左右されますので、日当たりや風通しなど住むための条件を確認しておかなければなりません。また、地面の強度が弱ければ、改良費など建築費以外のところで予想以上の費用が掛かりますので、必ず確認が必要です。改良の必要性があれば、その費用も計上しておかなければなりません。また、抵当権などその土地にかかっているものがないかどうかも、確認が必要です。工務店やハウスメーカーでは、土地も紹介している場合があります。買おうと思っている場所がこのような紹介の場合は、建築会社もそこに決めなければならない場合がありますので確認が必要です。また、一般に売り出されているものを選ぶときでも、その土地に建築会社が指定されている場合があります。希望するハウスメーカーや工務店が決まっている場合は、制約がない場所を選ぶことが必要です。

住宅ローン借入可能額を増やす生命保険見直し法

住宅ローンの借入額を増やすために、生命保険見直し法という手法が利用できます。これはすでに多くの生命保険料を支払っている人に有効な手段ですが、住宅ローンを生命保険代わりに利用するというものです。実は住宅ローンには、団信保険という保険に加入する義務があります。これは、ローンを組んだ加入者が死亡した場合、ローンの返済をする人がいなくなることを防ぐために用意された保険です。新築で家を購入する場合には自然に加入する形となるので、意識しない人も実は多くいます。加入者が死亡すると、保険金がおりてローンの残債を全て返済するという仕組みとなっています。つまり、住宅そのものが保険金の代わりに残るというわけです。そこで、それまで加入していた生命保険を解約することで、その保険料の分だけ借入額を増やすことにつながります。このような形で返済能力に余裕ができることで、より多くの住宅ローンを借りることが可能となるわけです。

マイホームを買うために見直すべきこと

マイホームの購入は人生に何度も無いことです。また私たちの夢でもあります。独身時代にアパートや賃貸マンションでの生活が長かった人たちにとって、本当に夢のあるものですね。しかし非常に高額な買い物ですので、その資金計画は万全を期していくことが大切です。マイホームを考えるうえでは、誰しも注文住宅を検討することでしょう。三重の注文住宅であれば、自分自身が好きな間取りや配置にすることができます。また庭園をどのように作り上げるかを考えることも楽しみのひとつです。マイホーム購入時の頭金は、購入金額のおよそ2割以上と言われています。しかし頭金の額は多いにこしたことはありませんが、たくさんの貯金をしている方々はそう多くはないでしょう。また現在の貯蓄額や収入を確認することも大切ですが、出ていくお金をできる限り節約したほうが良いでしょう、特に保険は見直しの対象範囲です。あまりに無駄な保険を毎月払っていないか、確認するだけでいろいろな問題点が見えてきます。できるかぎり支払い額をスリム化したうえで、頭金を含めた資金計画を考えましょう。

私たちの土地を購入するまで

私は数ヶ月前に主人名義で土地を購入することが出来ました。

いずれその土地にお家を建てる目的で購入したので、土地を購入出来た今は住宅メーカー等を廻っています。

だいぶ前から不動産屋さんのサイトを見ていたり、実際に足を運んだりして好みの土地を探していましたが、どれもピンとくるものがなく妥協をしなければならないのかと思っていました。

私の住むところは田舎なので畑や雑木林などの土地は大量にあるのですが、市や県の規則があることで宅地に出来ない等を聞き、半ば諦めていました。

ある日私の父が近くに売り地がないかを集落の方々に軽く聞いていたところ、「知り合いの方が売ってもいい土地があるという情報を聞いたことがある」とのことで、話が進んでいきました。

土地としては申し分ない程良く購入する意思を伝えましたが、調べたところによると畑でなかなか宅地にすることは難しいことが分かりました。

泣く泣く手放すしかないのかと思っていたところ、行政書士の方や不動産屋の方が動いて下さって、もちろん手数料はかかりましたが、何ヶ月も経ってからやっと申請がおりて購入することが出来ました。

なかなか稀な経験をさせてもらいましたが、常にアンテナを張っている事が大事だったのだと思いました。

北道路でも日当りが良い土地もあります

我が家は4年前に新築の家を建てる為に土地探しから始めました。

まず、その時住んでいた家が南道路の日当りの良い家だったので、やはり難しいとは思いましたが、「南道路で」というのを第一条件で探しました。

北道路ならそこそこありますが、南側に家が建っているので、それでは1階は殆ど日当りは望めません。

勿論、資金に余裕があり駅から遠くて良ければ、60坪以上の土地があれば南側に家が建っていても日当りは期待出来ます。

しかし、我が家は資金もギリギリでしたから、30坪で駅から10~15分以内で探していたので、なかなか良い土地は見つかりませんでした。

方角としては東も好きなので、せめて東南でもないかと10か所以上は見て回ったと思います。

しかし、建物が建っていないのでお昼頃に見に行って、前の家の影の影響を見るのが良い方法だと思います。

最終的に、北道路の土地になりましたが角地の上、西側の道路が南側へ斜めに通っていたので、南側に建っている家は我が家とかぶさる部分が1/3位しかない事が分かりました。

玄関は並びの家と同じように北にしたので、南面いっぱいにLDKを取れ、とても日当りの良い家を建てられました。

このようなパターンもあるので、数多くの土地をお昼を中心にして見て回ることをお薦めします。

私の土地探し体験談

私は少し前に土地を購入し、新築の家を建てました。その時の体験について書いてみます。

まず、住みたいと思うエリアの土地について、インターネットの不動産関係のサイトをチェックし、ある程度の相場をチェックしました。土地の向きや、下水の整備などの状況によって、坪単価は変わってっきますが、数ヶ月間チェックし続けて、ある程度の相場観を身に付けました。そのうえで、不動産屋を何箇所か訪問し、土地をいろいろ探してもらいました。

最終的には、タイミングよくキャンセルが出た土地があったため、そこで家をたてることにしました。結果的には、タイミングも重要なのかもしれませんが、常にアンテナを張り巡らせて、情報を求め続ける姿勢が重要なのではないかと思います。

特に今はネットでたくさんの情報が出てきますので、非常に便利な時代になったと思います。

しかし、最終的には自分の足で探すということがとても大切なのだと思います。やはり地元の不動産屋さんにこまめに通って土地を見つけるということが、土地探しの王道なのではないかと思います。

いい家の条件「土地」

新築で注文住宅を建てる場合に大切なのは物件そのものだけでなく土地も重要になってきます。立地が良いかどうかもマイホームの質を左右するポイントであり、家自体が良くても土地が良くないようでは後々の不満に繋がる可能性もあると言えるでしょう。
土地選びで失敗しない為にはまずアクセスが楽にできることが大切と言えます。通勤や通学をはじめ、日々の買い出し作業などで苦労するようですと次第に不満に感じてしまうものですし、長く暮らしていきたい気持ちも弱まってしまうかもしれません。日頃の活動がいかに楽にできるかが良い土地の条件でもありますので、物件選びの際には普段の生活もイメージしつつ、不便なく暮らすことができそうな場所なのかしっかりと見極める必要があります。
隣家との距離がある程度あることも大切なポイントです。一戸建ての場合は建物も独立していますので、マンションと比較すると隣人の生活音なども気になり難い傾向があります。ただ、だからといって隣家との距離感が短いところですと意外に生活音は大きく漏れてくることがあるのです。時には咳払いやシャワーの音、テレビでどの番組を見ているのかも分かるほどだったりすることもあります。音の問題は窓の向きだったり防音に工夫することによってある程度は対策することも可能ですが、しかしながら土地選びの段階で失敗をすると音の問題を抱え易くなりますから、土地選びから丁寧に行うことが大切と言えるでしょう。
元々どのような場所だったのかをリサーチすることも重要です。今では普通の更地になっているようなところだったとしても、中には以前、沼地だったりして地盤沈下の恐れがあるようなところもあります。もしそういった場所を選んでしまうと地盤補強の為にお金が余計に掛かってしまったり地震に対しても不安が残ったりします。根本の土地に問題があると建物にも大きな影響を及ぼしますから、土地の経歴も入念にチェックしておいた方が安心です。

いい家の条件「不動産」

三重県で新築の注文住宅を建設して、何年か経過すると、不動産としての家の価値はなくなっていきます。注文住宅で建設をした家の価値は、土地の価値となっていきます。
したがって、注文住宅を建設し、その家と土地を不動産として高い評価を得たい場合には、魅力のある土地に建設をすることが必要なこととなります。
魅力のある土地とは、多くの場合、最寄り駅に近く、道路に面していて、南向きで日当たりが優れていることなどがあげられます。角地であると、採光や通風に優れているため、土地の価値はあがります。
いい家を建てたい場合には、土地えらびを慎重に行うようにします。自分達が住みやすい場所で探すことがまず第一です。加えて、売る時に売れるようなところに土地を購入することが大切です。
あまり人が寄りつかないようなところや、北向き、四方八方に家が建て込んでいるところ等は、多くの人達は新築の住宅を建設する場合には、魅力を感じません。価格的に安いことに魅力を感じる人達は、やや条件の良くないところでも、購入をしていきます。
しかし、自分達がまず長く住むことを考えます。長い間、快適に住むことが出来るためには、よい土地を購入することが必要なことになります。
多くの人達は、予算を頭に入れながら、土地えらびをして、さらに新築の注文住宅を建設します。建設する際には、お金がかなりかかるため、予算の範囲内で、条件のよい土地を選ぶようにします。
その人達が購入出来るようなところは、何年か先にも、購入出来る人達が多く存在することにもつながります。したがって、動かしがたい土地の形状や向き、広さ等については、予算内で購入出来るところで、よい環境のところを選ぶようにします。
東京を例にとると、交通アクセスが整備されているため、仕事や学校等に通うことは、かなり広範囲にわたって可能となります。したがって、新築の注文住宅を建ててみたいような土地を、じっくりと探すことが必要なこととなります。