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私たちの土地を購入するまで

私は数ヶ月前に主人名義で土地を購入することが出来ました。

いずれその土地にお家を建てる目的で購入したので、土地を購入出来た今は住宅メーカー等を廻っています。

だいぶ前から不動産屋さんのサイトを見ていたり、実際に足を運んだりして好みの土地を探していましたが、どれもピンとくるものがなく妥協をしなければならないのかと思っていました。

私の住むところは田舎なので畑や雑木林などの土地は大量にあるのですが、市や県の規則があることで宅地に出来ない等を聞き、半ば諦めていました。

ある日私の父が近くに売り地がないかを集落の方々に軽く聞いていたところ、「知り合いの方が売ってもいい土地があるという情報を聞いたことがある」とのことで、話が進んでいきました。

土地としては申し分ない程良く購入する意思を伝えましたが、調べたところによると畑でなかなか宅地にすることは難しいことが分かりました。

泣く泣く手放すしかないのかと思っていたところ、行政書士の方や不動産屋の方が動いて下さって、もちろん手数料はかかりましたが、何ヶ月も経ってからやっと申請がおりて購入することが出来ました。

なかなか稀な経験をさせてもらいましたが、常にアンテナを張っている事が大事だったのだと思いました。

北道路でも日当りが良い土地もあります

我が家は4年前に新築の家を建てる為に土地探しから始めました。

まず、その時住んでいた家が南道路の日当りの良い家だったので、やはり難しいとは思いましたが、「南道路で」というのを第一条件で探しました。

北道路ならそこそこありますが、南側に家が建っているので、それでは1階は殆ど日当りは望めません。

勿論、資金に余裕があり駅から遠くて良ければ、60坪以上の土地があれば南側に家が建っていても日当りは期待出来ます。

しかし、我が家は資金もギリギリでしたから、30坪で駅から10~15分以内で探していたので、なかなか良い土地は見つかりませんでした。

方角としては東も好きなので、せめて東南でもないかと10か所以上は見て回ったと思います。

しかし、建物が建っていないのでお昼頃に見に行って、前の家の影の影響を見るのが良い方法だと思います。

最終的に、北道路の土地になりましたが角地の上、西側の道路が南側へ斜めに通っていたので、南側に建っている家は我が家とかぶさる部分が1/3位しかない事が分かりました。

玄関は並びの家と同じように北にしたので、南面いっぱいにLDKを取れ、とても日当りの良い家を建てられました。

このようなパターンもあるので、数多くの土地をお昼を中心にして見て回ることをお薦めします。

私の土地探し体験談

私は少し前に土地を購入し、新築の家を建てました。その時の体験について書いてみます。

まず、住みたいと思うエリアの土地について、インターネットの不動産関係のサイトをチェックし、ある程度の相場をチェックしました。土地の向きや、下水の整備などの状況によって、坪単価は変わってっきますが、数ヶ月間チェックし続けて、ある程度の相場観を身に付けました。そのうえで、不動産屋を何箇所か訪問し、土地をいろいろ探してもらいました。

最終的には、タイミングよくキャンセルが出た土地があったため、そこで家をたてることにしました。結果的には、タイミングも重要なのかもしれませんが、常にアンテナを張り巡らせて、情報を求め続ける姿勢が重要なのではないかと思います。

特に今はネットでたくさんの情報が出てきますので、非常に便利な時代になったと思います。

しかし、最終的には自分の足で探すということがとても大切なのだと思います。やはり地元の不動産屋さんにこまめに通って土地を見つけるということが、土地探しの王道なのではないかと思います。

いい家の条件「土地」

新築で注文住宅を建てる場合に大切なのは物件そのものだけでなく土地も重要になってきます。立地が良いかどうかもマイホームの質を左右するポイントであり、家自体が良くても土地が良くないようでは後々の不満に繋がる可能性もあると言えるでしょう。
土地選びで失敗しない為にはまずアクセスが楽にできることが大切と言えます。通勤や通学をはじめ、日々の買い出し作業などで苦労するようですと次第に不満に感じてしまうものですし、長く暮らしていきたい気持ちも弱まってしまうかもしれません。日頃の活動がいかに楽にできるかが良い土地の条件でもありますので、物件選びの際には普段の生活もイメージしつつ、不便なく暮らすことができそうな場所なのかしっかりと見極める必要があります。
隣家との距離がある程度あることも大切なポイントです。一戸建ての場合は建物も独立していますので、マンションと比較すると隣人の生活音なども気になり難い傾向があります。ただ、だからといって隣家との距離感が短いところですと意外に生活音は大きく漏れてくることがあるのです。時には咳払いやシャワーの音、テレビでどの番組を見ているのかも分かるほどだったりすることもあります。音の問題は窓の向きだったり防音に工夫することによってある程度は対策することも可能ですが、しかしながら土地選びの段階で失敗をすると音の問題を抱え易くなりますから、土地選びから丁寧に行うことが大切と言えるでしょう。
元々どのような場所だったのかをリサーチすることも重要です。今では普通の更地になっているようなところだったとしても、中には以前、沼地だったりして地盤沈下の恐れがあるようなところもあります。もしそういった場所を選んでしまうと地盤補強の為にお金が余計に掛かってしまったり地震に対しても不安が残ったりします。根本の土地に問題があると建物にも大きな影響を及ぼしますから、土地の経歴も入念にチェックしておいた方が安心です。

いい家の条件「不動産」

三重県で新築の注文住宅を建設して、何年か経過すると、不動産としての家の価値はなくなっていきます。注文住宅で建設をした家の価値は、土地の価値となっていきます。
したがって、注文住宅を建設し、その家と土地を不動産として高い評価を得たい場合には、魅力のある土地に建設をすることが必要なこととなります。
魅力のある土地とは、多くの場合、最寄り駅に近く、道路に面していて、南向きで日当たりが優れていることなどがあげられます。角地であると、採光や通風に優れているため、土地の価値はあがります。
いい家を建てたい場合には、土地えらびを慎重に行うようにします。自分達が住みやすい場所で探すことがまず第一です。加えて、売る時に売れるようなところに土地を購入することが大切です。
あまり人が寄りつかないようなところや、北向き、四方八方に家が建て込んでいるところ等は、多くの人達は新築の住宅を建設する場合には、魅力を感じません。価格的に安いことに魅力を感じる人達は、やや条件の良くないところでも、購入をしていきます。
しかし、自分達がまず長く住むことを考えます。長い間、快適に住むことが出来るためには、よい土地を購入することが必要なことになります。
多くの人達は、予算を頭に入れながら、土地えらびをして、さらに新築の注文住宅を建設します。建設する際には、お金がかなりかかるため、予算の範囲内で、条件のよい土地を選ぶようにします。
その人達が購入出来るようなところは、何年か先にも、購入出来る人達が多く存在することにもつながります。したがって、動かしがたい土地の形状や向き、広さ等については、予算内で購入出来るところで、よい環境のところを選ぶようにします。
東京を例にとると、交通アクセスが整備されているため、仕事や学校等に通うことは、かなり広範囲にわたって可能となります。したがって、新築の注文住宅を建ててみたいような土地を、じっくりと探すことが必要なこととなります。