住宅を新築すると外構、エクステリア工事を行います

住宅を新築するとそのままの状態では防犯上無防備なために外構、エクステリア工事を行います。敷地の広さと住宅部分の配置から、その後のスペースを門扉やチャイム、郵便受け、塀、カーポートやアプローチ、勝手口回りを施工することになります。門扉から玄関口まではある程度の距離をとってアプローチ部分を飛び石やレンガを敷いたりコンクリートを打ってその両側を植栽で固めたり、照明器具を設置したりします。塀の高さは敷地が狭い場合にはオープン方式で植え込みを作ったり、フェンスを築いたりします。敷地が広ければクローズド方式がとられ、塀の高さを高くする場合もあり、あと塀の高さを場所によって切り替えるセミクローズド方式がとられる場合もあります。カーポートは車庫を建てる余裕がない場合簡単に設置でき、日差しや雨から自動車を保護することが出来ます。あと庭のスペースがとれる場合にはそこに遊具を置いたり、樹木を植えたり庭造りをしたり、あるいはウッドデッキを設けることも出来ます。

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