新築住宅も年月と共に劣化し外壁リフォームを行う場合があります

三重の新築住宅が日々紫外線を浴び続けたり、風雨に晒されたりしているうちに外壁表面も収縮を繰り返し塗装面に剥離を生じたり、モルタル下地にヒビ割れが起こったりしてそのままの状態で放置しておくと雨漏りの原因になることが有ります。外壁塗装は10年経ったころからその兆候が表れることがあり、その際には外壁のリフォームを行う場合も多いものです。外壁塗装のリフォームには耐久年数が4年程度のアクリル系の塗装や耐久年数が約6年ほどのウレタン系塗装、現在では主流となっているシリコン系塗装があります。

さらに耐久性の高いものではフッ素系の塗装というものもありこの場合は耐久年数は約20年近く持ちます。その他に省エネ塗装として最近知られて来たものに遮熱や断熱、あるいは消熱塗装という方法がありこの場合には夏場において室内温度を外気温に比較して4度C前後下げる効果があり冷房負荷を軽減することができるので経済的な効果を持つとされています。さらには光触媒塗装という新技術も現れてきて、外壁面を常にきれいな状態に保つという方法も知られるようになってきています。

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